焦りは禁物

何事も焦っていては事は上手く運びませんよね?
そう、復縁するにも焦りは禁物なのです。
しかし、これが一番難しい!
人間には、「想像」と「期待」という厄介な思考がある以上、現実が常に動いて見えてしまうのですから。
そんな現実を、あるがままに受け止めて、焦らないでゆったり構えられる方法はないものか?
角度を変えて調べてみました。
焦燥感でいたたまれなくなった時

きっとネガティブ思考にはまっているのでしょう。
特に、夜ベッドで考え事をすると悪い方向に引っ張られるそうです。
そんなときは、まったく関係ないことをしましょう。
- 思考を絶つために
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★好きな音楽を聴く。
★ハーブティーを飲む。
★軽くエクササイズをする。
★時間が許せば、誰かとたわいもないお喋りをする。
★甘い物を食べる。
焦る気持ちの元は何かを突き止めてみましょう。
現実には起こっていない、あなたが勝手に作り出した妄想ではありませんか?
冷静な分析力を取り戻してください。
- 頭の中を整理整頓
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★不安に感じている事を声に出して言う。
★もう一人の自分でその言葉を聞いて分析します。
★原因はあなた自身ですか?それ以外ですか?
★その問題にあなたはどのように対処すればいいでしょう?
★自分に出来る事と出来ない事を冷静に仕分けます。
これだけでも随分気持ちが落ち着いてくると思います。
自分の想像に振り回されるのは、誰でもある事!
その時にどうするかで、結果が変わってくるのです。
焦りに効く偉人の名言

「一喜一憂」をのぞいて我々の人生にいったい何が残るというのか?(野中日文)
「真面目になる」ということは、しばしば「憂鬱になる」ということの外の、何のいい意味でもありはしない。(萩原朔太郎)
1つのドアが閉まれば、もう1つのドアが必ず開きます。それはバランスをとるための、自然の法則なのだ。(ブライアン・アダムス)
貴方に配られたトランプのカードは不利ではない。貴方の考えや感情が不利にも有利にも作用するのだ。(マーフィー)
いつまでも人を恨んでいてはならない。貴方が恨んでいる人は、人生を楽しんでいる。(ハケット)
こういう曖昧なものを理屈できっぱりさせようなんてぇのは、理詰めで気違いになろうてなもんだよ。(テレンティウス)
この世は、考える者にとっては喜劇であり、感じるものにとっては悲劇である。(ウォルポール)
焦りは禁物。
頭ではそう分かっていても、不安、心配、疑い、自己嫌悪、自信喪失、恐怖、様々な感情が、あなたを追い立ててきますよね。

でも、そんなマイナス思考の時に、何かをやったり、または放棄しても、願う結果は望めませんよね?
ここは、ひとまずシャワーでも浴びて、サッパリしましょう!
